理想のマットレスを探して【高反発VS低反発】結局どっちがいいのよ

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小学生の子供がいるぴぽ丸です。

小学生のお子さんがいらっしゃる方、子供たちはもう自分の部屋で寝ていますか?

我が家の小学生はまだまだ甘えん坊で、一人では眠れないとうるさいので、夫、私、長男、次男の4人で、一部屋で寝ています。床に布団を敷いていたのですが、冬場の結露や布団の上げ下ろしの面倒くささ、子供の寝相の悪さ、夫の腰痛などさまざまな問題があるため、使いやすいマットレスを探しています。

高反発?低反発?何が違うの?

調べ始めるとまず最初にぶつかるのが「低反発」「高反発」というワード。特徴をまとめました。

低反発マットレスの特徴

体を包み込むような柔らかさがあり、体にフィットする感覚があるのが、低反発マットレスの特徴です。また、保温性が良いため冬はとても暖かく眠ることができます。

デメリットとしては、体が沈み込んでしまうため起き上がるのが大変と感じる方がいること、通気性が悪いため夏は暑く感じること、などです。低反発マットレスには高密度のものが多いため、重さが結構あり取り回しが不便、ということもあります。

代表的な商品:トゥルースリーパー、テンピュールなど

高反発マットレスの特徴

「高反発」の名の通り、強い力で押し戻すので、寝返りが打ちやすいです。低反発に比べて通気性が良いため、夏でも蒸れにくく、快適に眠ることができます。

デメリットとしては、沈み込みがほどんどないため、固いと感じる人が多いようです。通気性が良いため冬は寒いと感じるかもしれません。また、低反発に比べて値段が高いことも挙げられます。

代表的な商品:エアウィーヴ、ブレスエアー など

で、結局どっちを選べばいいの?

低反発マットレスが向いている人

  • 体重が軽い人や、子供
  • 包み込まれるような寝心地が好きな人
  • 寒がりの人

高反発マットレスが向いている人

  • 腰痛がある人
  • 暑がりの人
  • 体格の良い人

お子さんの場合は、体重が軽く、高反発だとほとんど沈まないため、低反発の方が良いそうです。ということは、我が家は子供用→低反発、大人用→高反発、ということになりますね。

「高反発」の高レビュー商品

モットン 高反発マットレス【固すぎて合わないという口コミも!自分の体重に合わせた固さを選ぼう!】

腰痛対策に購入している方が非常に多いマットレスです。体重に合わせて3種類の固さを選べます。固さが合わず腰痛が悪化した、という口コミもありましたが、ご自身の体重に合った適切なものを選ぶようにしましょう!

体重に合ったものを選んだ方は、腰痛が改善したり、寝返りが打ちやすく寝起きが非常に良かった、という口コミがたくさんありました。

また、モットンの場合は、「ソフト」を選べば体重45キロ以下の方に最適なので、小学校中学年~高学年のお子さんなら使えそうですね。

実際に、「子供が良く眠れています」というレビューがありました!また、ダニが発生しづらい素材なので、アレルギー体質のお子さんにもおすすめですね。うちの長男はダニアレルギーがあるので、嬉しいポイントです。

 

 

西川 ネオステージ 高反発マットレス【固さが物足りないというレビューあり。程よい方さを求める方に!】

3つ折りできて使いやすいマットレスです。固さは少し物足りないという口コミもありましたが、固すぎずちょうどよい、子供も良く眠れる、という声もたくさんありましたので、高反発マットレス入門編として、体重の軽い女性やお子様に最適なマットレスです!

190ニュートンは、モットンのハードとレギュラーの間くらいの固さです。体格の良い方は、もう少し固めの物を選ぶとよいでしょう。

 

「低反発」の高レビュー商品

トゥルースリーパープレミアリッチ【高反発素材との組み合わせで腰への負担を低減!それでも沈むとのレビューもあり】

トゥルースリーパーは、低反発マットレスの有名商品。プレミアリッチは、従来の低反発素材の下に高反発素材を組み合わせることで支え、包み込むような寝心地を実現しながらも、腰を支えて腰痛を低減してくれます。

高反発マットレスの固さが苦手な方にお勧めです。やはり腰が沈む、というレビューもありますので、体格の大きな方には高反発マットレスがおすすめかもしれません。

 

 

「SUNRISING BEDDING」低反発と高反発の二層構造マットレス【薄さが気になるとのレビューあり、厚めが好きな方は7.5センチを選ぼう】

こちらも、低反発マットレスのデメリットを、高反発素材との二重構造にすることで解決した商品です。固すぎず、柔らかすぎず、ちょうどよい寝心地、との口コミが多数。お子さんもぐっすり眠れているとの声もあります。

厚み5センチ、7.5センチがあり、7.5センチの方が高評価です。床にそのまま敷いても寝心地が良いという声がありました。

 

 

まとめ

寝具は大きいし高価なので、失敗できないし勇気のいる買い物ですが、お試し期間や返品できる期間が定められている商品も多いです。いろいろ試して、快適に眠れるマットレスに出会えるといいですね!

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